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 というわけで、週明けからこんなことをやらされました。8時間の試験といっても、ずーっと黙って机に座って紙とペンに向かっているわけではなくて、9人のグループで1つの課題に取り組むという課題。与えられた課題に基づいて、ある公式な文書の真似事みたいなものを作らなければいけないのだけど(完成したものはA4で10ページぐらいになりました。)、盛り込まなければならない内容も多く、それなりに大変。もちろん、それだけのことを1日だけで1人でこなすことはできないからグループでの試験として有効に機能するわけだけど、ブレインストーミングから役割分担、実際の執筆作業から最後に平仄を整えるところまで、共同作業ならではの大変さというのもあることはありました。まぁ、基本的には、この試験の出来次第で人生が変わると言っても過言ではないフランス人学生たちが超本気で、それの邪魔をしちゃ悪いなぁとやや気が引けつつ一応議論には参加するというスタンスを取っていたので、半ばフリーライダーだった感も否めませんが。

 グループの中に、1人、この学校に来る前にこの試験の題材と似たような環境で働いていたことのある同級生がいて、最後の30分はほぼ彼の独壇場。グループに3台のPCが与えられていたので、書く内容をだいたい議論し尽くした段階で、それを3つのパートに分けて3つの小グループがそれぞれのパートを担当し、最後にがっちゃんこするという体制で臨んだものの、最後の30分に彼がああでもないこうでもないと全体にどんどん手を入れていく。彼の作業するPCの画面が映し出されたプロジェクタの映像を見ながら、ちょこちょこああでもないこうでもないと議論はしたものの、本当に時間がなくなってきた最後の数分は、みんな呆然。形式面も含め、ちゃかちゃか直してくれたので、とても助かったのだけど、その光景はなかなか面白かったです。ちなみに、ラストの校正の段階では、ボクも職業柄平仄が整っていないところはやたらと目についてしまい、内容面ではたいした貢献もしていないくせに、同じ言葉でハイフンが入っているところといないところがあるとか、脚注の番号がピリオドの前にあったり後ろにあったりするとか、同じものを指しているのに使っている単語が違うところがあるとか、そういう重箱の隅をつつくような校正ばかりゴチャゴチャ口を出しました。笑

 今回のはあくまでも予行演習なので、同じ形式の試験を7月にしっかり受けることになります。いろいろ勉強にはなるのだけど、やはりちょっと憂鬱。内容面でしっかり貢献できるように、グループの中で自分が担当している内容に近いものが出て欲しい気もするし、それだとあまりにプレッシャーがかかるから今回のようにあんまり関係なくて横からごちゃごちゃ口だけ出していればいいぐらいがちょうどいいような気もする。
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