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 といっても、何もそんなに手の込んだものではなくて、スーパーでヨーグルトの隣のコーナーで売られているプラスチックのカップに入ったデザート。代表格はプリンとか。その類の商品が、これでもかというほど充実しているのです、フランス。

 まず、ヨーグルトの脇に申し訳程度に置かれてなどおらず、それだけで一大コーナーを形成するほどの小品のラインナップ。そして、その内容たるや、単なるプリンに留まらないことはもちろんのこと、フランスのデザートの代表格であるムース・オ・ショコラやクレーム・キャラメルがあるのはもちろんのこと、その他にもなかなか秀逸な作品が多いのです。

 たとえば、日本でお目にかかる機会がないのは、マロンクリームのムース。お察しのとおり、マロンなのでパッケージは地味なのだけど(それでも頑張って栗の実を美味しそうに描こうとする意気込みは感じられる。)、食べてみると美味しいのです、これが。地味なのは否めないが、一番気に入っているのはこれかもしれない。ちなみに出会ったのはホームステイ先。これを買ってきてくれたマダムに感謝。あ、でも、グルメなマダムも、スーパーのお菓子とはいえこれは大好きなんだって言ってたな。

 さらに、洋ナシのムースにチョコレートソースを加えてマーブル模様にしたようなムース。なんていう名前なんだろう、これ。とにかく、美味しいのです。洋ナシの酸味もほどよく感じられるので、デザートとしての存在感が他のものほど強く、「えーー、これ甘ーい。甘過ぎて、さすがにこんなに食べられなーい☆ 一口でいいよねー♪」とか言っちゃうような根性の座っていない大和撫子たちにも受け入れられるのではなかろうか。

 そして極めつけはプロフィットロール。はぁー、これもカップに入れて売っちゃうんですか、という感じ。あまり期待せずに、モノは試しと思って買ってみると、たしかにシュー生地はちょっと厚くて、レストランに入ってデザートとして出されたそんなに感動はしないかもしれないが、チョコレートソースはなぜか濃厚で美味。カップデザートでこれなら大満足ですよ、という感じ。

 もちろんパティスリーで買う手の込んだデザートが天下一品なのだけど(店によってピンキリだけど、思ったほど当たり外れは大きくない。特に我らがアルザスが、名パティシエを数多く輩出した地方として有名だから?)、スーパーの安いデザートでここまで頑張れるのは純粋にすごいと思う。とはいえ、ここに書いた主な商品、実はネスレみたいな世界規模で展開する企業が作っているものばかりなのだけど、なぜ日本では売り出さないのか。。。ぜったい根性の座っていない大和撫子たちのせいだと思うのですが、違いますかね。甘いもの、もっと食べよう、愛そう、受け入れよう!
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