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2009.10.25 読みたい本
が増えていくという悩みは、何も今に始まったことではありませんが、読みたい本があるということ自体がストレスであると感じることはときどきあります。なんだか本末転倒な気もするけれど。書店に行くと、毎日新しい本がどんどん刊行されていて、その中には魅力的に見える本もたくさんあって。もちろん買うだけで満足してしまう類の本って多いと思うし、事実、そういうふうにしか消費されない本というのも世の中たくさんあるのだとは思うけど。

今は、引き続き岡義武の『国際政治史』を読んでいます。半分ぐらい読んだかな。内容は、大学1、2年生のときに読みたかったなぁと思いながら読む程度なので、別にそこまで難解なことが書いてあるわけではないのだけど(事実読み返さずにスムーズに読めるし)、ただでさえ本を読むのが遅い僕は、文学作品でない本を読むのには更に時間がかかるので、なかなか進みません。読む行為に時間がかかるというか、一気に読み進めることができないというか。

本を読むのが遅いというのは本当で、一度、本をたくさん読む同期と読むスピードを比べたことがあります。方法は簡単で、よーいどんで同じ本を読み始めて、彼がページをめくったところで僕がどこまで読んでいたかを計るというもの。結果、彼が1ページ読む間に、僕は同じページを3分の1しか読むことができていなかったのです。それって、僕が100ページ読む間に彼は300ページも読んでいるというわけで、その差はかなり大きいなぁと嘆き悲しんだしだいです。

岡義武が読み終わると、『日本語が亡びるとき』の影響を受けて近代日本文学を読もうと思っていた頃に買っておいた鴎外の『雁』が控えています。さらには、佐藤賢一の『小説フランス革命』の4冊目が刊行されたのでそれも読みたいし、いいかげん河出書房の池澤夏樹セレクの世界文学全集にも手をつけたいし。それに手をつけると、全24冊で、かつ、さらに6冊追加されるらしいので、それを読んでいる間にますます読みたい本リストが増えてしまいそうです。ちょっとジャケ買いみたいなところはあるけど、あの全集に入っている文学作品、知っておいたらいいんじゃないか、と漠然と思うのですよね。もっと読むべき本あるだろ、という御指摘は甘んじて受けますが。
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