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台風が来るらしいですね。幼いときから、台風が来るというと、なんとなくワクワクします。風雨のためにビショビショになるのは嫌だけど、家の中から暴風が吹き荒れる屋外を見るのはなんとなく好きでした。なんでだかわからないけど。それは今も変わらないかも。あー台風来るんだーどんなことになるんだろー、と純粋に思ってしまいます。不謹慎なのは重々承知の上で言っているのですが。

で、台風。中学・高校は「暴風警報」が午前6時の時点で発令されていると、休校の措置が採られました。もちろん、公共交通機関が動かないからというのもありますが、基本的には危ないから。だって、どこから何が飛んできて、頭に直撃して死ぬかわからないしね。でも、公共交通機関が動かないことによる不便とか、何かが飛んできて死ぬかもしれない危険性って、中高生だからより高いということはなく、社会人だって同じだと思うのですよ。台風が来たら、職場も休みになればいいのに。あらゆる商取引も中止、公的な会議も中止、今日はみんな家でじっとしていましょう、みたいな(その場合、暴風警報を発令する気象庁の人たちと、発令された暴風警報について周知する報道機関の人は、いずれにせよ休めないわけだけど。公共交通機関だって、どうせ止まるんだからストライキみたいに休んでしまえばよい。)。

そもそも、社会人が一斉に休めるのが年末年始とGWぐらいしかないというのがおかしいと思う。そもそも、年末年始とGWが制度的に確立している時点で、一部の例外があるとはいえ社会全体がお休み状態になったとしても1週間程度であれば支障がないことは証明されている。にもかかわらず、一般的な休みと認識されている「お盆休み」だとか、一般的に危険だから外に出るべきではないと思われている「台風」のときに、一斉に休むことができないということは、何ら説明できない。GWや年末年始に一斉に休むことができるのであれば、少なくとも前もって時期が特定されているお盆だって一斉に休むことができるようにすれば良いし、臨機応変な対応が求められるとはいえ「台風」のときだって休めばよい。何より身の安全のために。

お盆休みについては、お盆のときじゃなくても、みんなそれぞれ夏休みは取得するではないか、との反論もあり得よう。しかるに、各自の夏休み期間中、自分以外の人は通常どおり仕事をしているわけで、その間、物事が進むというのは、休んでいても気が気ではないという側面があることは否定できない。もしかしたら緊急事態が起こって電話が鳴るのではないかと怯えながら休みを過ごす日本人はとてもたくさんいるだろうし、それ以上に、休み明けに出社して休み中に溜まった仕事を見るのを想像して休み中から憂鬱になってしまう人はもっと多いだろう。そんなもの、みんなが一斉に休みを取って、その間は物事が一切進まないということを担保すれば、あっという間に解決されるのに。しかも、12月、4月と来て、8月にもその手の休みがあったら、年間バランス的にもちょうどいいじゃないか。なんでそうしないんだろうなぁ。

以上、台風が来るんだから会社も休みになればいいのに、という戯言から始まった思考回路の整理。
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