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 ヨーロッパで夏の音楽祭というと、緑豊かな田舎に著名な演奏家が集まるクラシック界の音楽祭をどうも頭に思い浮かべがちですが、今ぐらいの時期に音楽でイベントをやろうというのはクラシック界に限ったイベントではなく、全ヨーロッパ的にいろんなジャンルの音楽祭が行われます。さらに、音楽祭というと1週間、2週間にわたって開かれる大規模なものを想像しがちだし、事実としてそういうものも多いのだけど、今日1日はフランス全土で音楽祭が開かれ、我がストラスブールでもかなりの盛り上がりを見せておりました。

 普通の音楽祭では、街によってはジャズに力を入れていたり、それこそクラシックで頑張っていたり、スタイルはいろいろなようですが(ちなみにストラスブールで開かれる音楽祭は、クラシックもあるにはあるけど、伝統的にジャズが強い。)、とにかく今日の音楽祭というか音楽イベントは、とにかくみんなで楽しもうよという趣旨のもの。街中のちょっと広い広場には特設ステージが設けられ、四六時中バンドの演奏。そうでないところにも、人だかりができていると思ったら、コーラスやアンサンブルに、ダンスまで。ちょっと大きい会場には一応その道で食べている人たちが招かれているようだったけれど、大部分のイベントは市民参加型で、みんなが日頃取り組んでいるものの成果を披露する場として使われている感じでした。

 そういうわけで、内容自体は大したことないっていえば大したことないのだけど、ほとんどすべての食べ物屋が路上にいろんな屋台を出していて、まさに日本の花火大会状態。人出もかなり多くて、学校帰りに混んでいる道を通ると、進みがかなり遅くて、ややストレスフルですらありました。そして現在、深夜0時半。うちの目の前の広場のステージでも深夜0時までライヴが行われており、容赦なくロックミュージックががんがん流れていました。それは深夜0時に収まったものの、そこに集まって熱くなった人々が今もまだ騒いでいます…。1000人とは言わないまでも、700人ぐらいはいるんじゃないか? 広場の広さとの対比でいえば、数か月前のタハヒール広場ってこんな感じだったのだろうかっていう感じ。ちゃんと寝られますように。
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