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 というわけで、別に大したことはしていないのだけど、気分だけはそれなりに充実した気になる土曜日を過ごしました。午前中には、食料品の買出しをしたり、クリーニング屋さんに行ったり、いくつか返信すべきメールに返信したり、そんなことをして過ごし、昼過ぎに家を出ました。美味しいパン屋さんで買ったサンドイッチを頬張りながら移動し、マドレーヌ広場へ。広場沿いのワイシャツのお店が今日まで「2枚目半額」という日本的なセールをやっているのを知っていたので行ってきました。同じお店が丸の内仲通りにあるという話を最近聞いたのだけど、最近シャツが欲しすぎてたまらなかったので。首周りを測ってもらうと、ワンサイズ下がっていることが判明! うひひ。外から見るといろいろ選択肢があって良いなぁと思っていたものの、ボクの首周りのシャツで、かつ、スリムフィット(でないとこちらで買うシャツは横がぶかぶかになる。)となると選択肢は結構限られていて、色柄ではやや妥協した感あり。しかも、腕の長さと胴の丈は直してもらわないわけにはいかず、直し料を含めると、結局2枚を定価で買うよりも高い値段になってしまいました。むしろ、オーダーメイドで2枚作るのとそれほど変わらないのではないかとも思ったけど、まぁせっかく選んだしということでおとなしくその2枚を購入。考えていたよりもたくさんお金を使ったわけですが、まぁたまにはいいでしょう(と毎週末思っている気がするが。)。せっかくワンサイズ下がった首周り、また太くなって着られなくなるようなことがないようにしなければ。自戒。

 続いてまたメトロに乗り、お気に入りのお店でコーヒー(カフェというよりは珈琲屋さんのイートインという感じ。)。いろんなコーヒーが楽しめるお店で、今日はグアテマラのなんちゃらという最初は甘くて、後味がスパイシーな感じのコーヒーにしてみました(不覚にも名前を忘れた。どうせこの店でしか飲まないから良いのだけど。)。週末ということで、客の出入りもそこそこ多かったものの、そこはSONYのノイズキャンセラ付きイヤホンのおかげで、読むべきものをガシガシ読んでいきました。結局3時間ぐらいいてしまった。ケータイいじったり、音楽に集中したり、いろいろやりながら読んでいたので、今日読み終わるはずの範囲も読み終わりませんでしたが。課題の提出が10日後ということでこのペースでやっているのだけど、読むだけでなく、読んだ上で書く内容を考えて、実際に書かなければいけない、ということを考えるとそううかうかしていられないのだけどなぁ。

 19時半の閉店と同時に店を出て、ノートルダムの当たりをプラプラしてから、メトロで家のそばまで。お腹空いたなぁと思い、家に帰っても簡単なものなら作ることはできたのだけど、なんとなく外で食べちゃおうとか思い、外食することに。冬の間は食べる気がしなかったムール貝なんぞを食べようと思い立ち、ひとりで頂きました。久しぶりで美味しかった。合うと言われて選んだビールはあまり好みに合わず、別にいいやと思って3分の1ぐらい残してしまったけれど。


notredameprintemps
ノートルダムも春


 帰宅すると、安藤美姫が逆転の末4年ぶりに世界女王に返り咲いたというニュースが飛び込んできたので、さっそくyoutubeで鑑賞。今シーズン、フリーは1位でなかったことがなくて(5位に終わったGPファイナルでも1位だった。)、本人も相当の自信を持って臨んだプログラムだったとのこと。彼女は大好きなので、彼女が優勝したというそれだけでもうボクは良いのですが、たしかに彼女が今日見せた演技そのものはとても良かったと思うのだけど、選曲や曲の編集の仕方、振付や音楽と動きのバランス等の観点から、このプログラムがプログラムとして優れているのかという点についてはやや疑問を覚えました。もちろん、終盤のあの勢いは圧巻でしたけど。ボクとしては、安藤美姫のベストプログラムは昨シーズンのSPのモツレクだと思っていて(選曲自体がモーツァルトへの冒涜だという趣旨の意見もネット上では見ましたが。苦笑)、プログラムそのものを比べるとモツレクの方がずっと良いと思うのだけど。まぁ、そもそもフリーとSPを比べること自体がナンセンスかもしれませんが、フリーの方がSPよりずっと良いというのならまだしも、時間の面でも演技の内容の面でも大きな制約が課せられるのはむしろSPなのであって、それであれだけ完成度・充実度の高いプログラムを用意したというのは、やはりモツレクすごかったと思うなぁ。特に一昨年の暮れの全日本選手権の演技は鮮明に記憶に残っているので、今日の演技と一緒に貼り付けます(一昨年の全日本はちょっと画像が悪いですが。)。



2011年世界選手権:グリーグ『ピアノ協奏曲』


2009年全日本選手権:モーツァルト『レクイエム』
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