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2010.12.13 夜のsapin
以前に写真を載せた市街地の広場にある巨大なツリー、夜になるとこうなります。


sapinsoir
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 なんか溜めてしまいました、ブログ。どうも一度溜め出すと更新しない癖が自分にあるのはよく認識しているので、継続することを優先するという観点から、4日分まとめて、かつ、写真なしの更新にしようと思います。と、言い訳をまずまくしたてるあたり、このブログっぽくて悪くないでしょう? これはもはや開き直りか。

木曜日。
レバノン人の同級生主催で、みんなでレバノン料理屋に行ってきました! 以前、東京でイスラエル料理をみんなで食べに行ったことがあったけど、似た感じ(と言ったらレバノンの人は怒るのだろうか。)。前菜は、いろいろな具材・味付けのペースト状のものを、インド料理のナンをもっと薄くしたような感じのパンに包んで食べるものが出てすごく美味しかったのだけど、箸の持ち方同様、その包み方にも流儀があるようで、教えてもらいました。フランス暮らしの長い人はよく知っていたので、レバノン料理屋の多いフランスでは、もはや常識と化しつつあるのかもしれません。その後は、みんなで更に飲みに行き、26時過ぎ帰宅。

金曜日。
これはむしろ木曜日の出来事だったかもしれないけれど、ブラックベリーを買いました。日本ではもしかしたらまだ出ていないのかな、Blackberry Bold 9780という機種。もともとはこれを買うつもりで、ただしフランスでは住所が定まらないうちは携帯電話の契約を結ぶことができないので、仮住まいのつもりでプリペイド式の携帯電話を使っていました。ところが、プリペイド式の携帯電話は日本に比べて断然ポピュラーであること、もともと電話とメールばかり使う人なのでシンプルな機種でも十分事足りること、しかも1か月あたりの費用は契約するよりも安く済むこと、などからこのままプリペイドで良いかも!と思っておりました。しかし、本チャンの学校が始まると、みんながみんなスマートフォンを持っており、かつ、いろいろな約束や情報交換がfacebookやらパソコンのメールやらで瞬時にやりとりされるので、やはりそれらをタイムリーに追う必要があるなぁ、しかももともとブラックベリーは欲しかったしなぁ、ということで購入を決意。まだ日本語をインストールしていないので、日本語の読み書きはまったくできない状態ですが、使い心地は大満足です。

土曜日。
毎週のごとく買い物をする日。更に今週末は課題が山のように出ているので、それにも少し手をつけました。1つのトピックについての新聞記事のコピーを山のように(A3で30~40枚ぐらい?)配られ、月曜の授業の内容についていくためにはそれを読んで、多少は意味のあることを考えていかなければならないので、こつこつこつこつ読み進めてまいりました。母語ではないといわゆる「流し読み」というのはまったくできないのだけど、それでもわからない単語をいちいち辞書でひくような精読ではなく、だいたい何を言っているかわかればいいや程度には読み流したので、それなりにこなせました。買い物に出たり、ブラックベリーをいじったりしていて、あまり時間は確保できなかったのだけど、7~8割は完了。

日曜日。
課題もこなしつつ、他にも課題があったことをこの期に及んで思い出しつつ、夜には同じ街にいる同僚と、スペインに済んでいる友達の2人が来宅。どういう流れだったか手料理を振る舞うこととなり、腕によりをかけてというほど労力を割くことはできなかったので、いろいろ使い廻して適当にやっつけてしまいましたが、とにかくおもてなしをしました。スペインの友達はまだこっちに来てピノ・グリを飲んでいないというので、当たり年の2005年のものを空けましたとさ。日本にいた時、アルザスワインなら断然リースリングが好きで、ピノ・グリの魅力に気付かされたのはこっちに来てからだけど、夕食を食べながら話をして達した結論は、日本で外食をするとどうしても日本人好みの「薄味」で「さっぱり」した味付けがされていることが多く、それに芳醇な白ワインを合わせようとするのはどうしても難しい、その点、きりっと辛いリースリングの方が、日本で食べる機会の多い料理には合わせやすいのではないか、というもの。なかなかよく考えられているのではないかと思うのですが、どうでしょう。肝心の今日のピノ・グリは、安からず高からずのものでしたが、満足して食事を終えられる程度には美味しかったです。ちゃんちゃん。
2010.12.08 いい日本語
 外国語を勉強していると、嫌でも辞書をひかざるを得ないので、意識しないと思いつかないような、というか普通に生活していると自分ではなかなか使う機会のない日本語に出会うことがあり、新鮮な気持ちになることがあります。中には、あぁこんな言葉ありますねそういえば!と感動に近いものすら覚えることもあり、そんな単語は外国語の方も強く印象に残り、覚えやすくなるというものです。この点は、もともと好きな日本語の場合でも同じ。それで最近珍しくなんの苦労もなく覚えてのが、「洞察力」「洞察力のある」という名詞と形容詞(言われたいだけ?笑)。

 今日出会った日本語で気になったのは、3つ。

①才気
 言われれば意味はわかるけど、なかなかお目にかからないし、自分ではなかなか使えませんよねぇ。コロケーションも「みなぎる」ぐらいしか思いつかないし。「みなぎる」が使えるわけだから「溢れる」とか言っても良いのだろうか。なんにせよ、非常に前向きで良い言葉ですね。そんな機会はなかなかないけど、ちょっとオシャレな文章を書かなければいけない時とかのために、自分のレパートリーに加えておこう。

②精彩
 これは「才気」と同じ単語の和訳に出て来ました。こちらは普段なかなかお目にかからないということはないけど、日常生活の中でこの単語を使う場面はほぼ「精彩を欠く」という慣用表現の中であって、とてもポジティヴで素敵な単語だという点は見落としがちであると思います。本来であれば才気と同じような文脈でも使うことのできる単語のはずなのにねぇ。とはいえ、「精彩を欠く」がここまで地位を確立していると、そういう本来の意味ではなかなか使いにくいものがありますね。

③当意即妙
 これも別に使わないわけではないけど、単に自分のレパートリーの中で、すぐに引っ張り出せる範囲には置かれていなかったなぁというもの。辞書でこの和訳を目にした時、あぁぁぁこんな四字熟語あったの忘れてたけど、これ好き!と戦慄が走ったのでした。というか、「当意即妙な受け答えをする人」というのになりたいものですね。まず「妙」というのがストレートに良いし、そこに「即」のニュアンスを軽く付け加えているところもまたたまらないし、「当意」という組み合わせもまた良いですね。「意」を「当てる」、又は、「意」に「当たる」んですよ! この、「当たる」という字を使っておきながら必ずしも真正面からの表現ではない絶妙のニュアンス! いやぁ、たまりませんね。日本語大好き(これは中国語だというべきなのかもしれないが。)。
2010.12.07 修士課程
 友達から遅れること2年半。一応マスターを取得することを念頭に置いたコースに登録することにしました。3つの選択肢があるのだけど、パリにある別の学校との共通の修士号を取得できるというコースを選びました。取らなければいけない授業の数は増えるのだけど、どうせもともと空き時間を有効活用できるようなタイプではないので、それなら授業に出て、わからないなりにも話を聞いている方が有意義かなぁ、と思いまして。

 今日は、パリから先生がやってきて、そのコースの最初の授業だったわけです。かなりゆっくりはっきり喋ってくれる先生で、ボクでもノートがかなり取りやすくて嬉しくなる。もちろん、細かいところまでは汲み取りきれていなかった部分もあるのだけど、まぁそこらへんはこれからですかね。それにしても、日本語ではノートを取るのは得意な方だと自負していますが、言葉が変わった途端にこうなるものか、と。まず、速く話されると、聴くことと書くことを同時にこなせなくなり、ノートを取ること自体できなくなる。次に、仮にスピード面はクリアーしたとしても、文字の丁寧さとかレイアウトとかにまで頭を働かせるには至らない。これはどうにかしたい。

 先生がパリから1泊の予定で来ていることもあり、次の授業は明日の午前中。25ページぐらいある文献を、明日までに読んでおいてね☆、と手渡されました。これまでなんでもかんでも要領だけで乗り切ってきたボクですが、言葉が変われば読むのも書くのも話すのも理解するのも遅くなるので、要領ではどうにもならず、直前にそんなこと言われるのはやや厄介(前もって言われても、どうせ直前にしか手をつけないのだけど。)。とはいえ、25ページを1日で読んでこいって、日本の大学で言われたとしても、結構嫌ですよね、よくよく考えてみれば。
2010.12.06 授業開始
 先週のオリエンテーションを経て、いよいよ語学以外の授業も本格的にスタートしたわけですが、要するにどういうことかというのは十分理解できるにしても、その結論に至るまでにどういう過程を経るのかとなると、どうもディテールをすべては聞き取ることができず、自分の能力の低さを感じるとともに、論理的帰結なしに結論だけは一応わかるという状態なので結構フラストレーションが溜まります。

 とはいえ、今日はよくわからなかった箇所や認識が正しいか不安な箇所をクラスメイトに聴いてみたわけですが、自分がはっきりとはわからなかったところはクラスメイトもよくわかっていなかったり、不安だと思っていたところも結局自分の認識が正しかったりと、結論部分については至ってよく聞き取れているようでした。要は、自分の聞き取り能力に対する信頼が我ながら低すぎるから不安になるわけで、それは数をこなして慣れていくしかないんだろうなぁという感じ。あとは、細かい情報まで聞けるようになるようにするということなのだけど、それはどうすればいいのやら。はっきりとは内容がわからないことを長時間聞き続けるのって、異常に集中力を要するので、結構疲れるし難しい。
2010.12.05 スケート
 してきましたー。学生時代に友達と行こう行こうと言っておきながらついぞ行かずじまいだったので、ひょっとしたら小学生時代以来のスケートかもしれません。

 昼にネットを使っていたら、同級生にチャットで話しかけられ、夕方からスケートに行くぞ、と。我が街のシンボル・大聖堂のすぐ横に簡易なスケートリンクが設けられているのです。なんと利用料は1人3ユーロ。今はユーロが安いので350円もしないぐらいですわね。そのおかげもあって、かつ、ただでさえマルシェ・ド・ノエルで街じゅうが混雑しているのもあって、スケートリンクもすごい人。そんな中、子供たちは脇目も振らずに全力で滑り抜けるから、結構危ない。


patinage
まさに大聖堂の真横。照明がいたるところにあるので逆光だけど。


 そして、子供の頃は大得意だと思っていたスケートですが、さすがに10年以上もやっていないと、身体は多少忘れているものですね。最初の5分は、まったく感覚を取り戻せず、あれ、こんな感じなんだっけとか思いながらゆっくりウォーミングアップをしておりました。途中から来た中国人の同級生(29歳)はスケート初体験ということで、後半はみんなでつきっきりで彼にスケートをマスターさせることに。子供の時には、特になんの苦労もなく、少し練習したらすぐに滑れるようになったような気がするけど、それはやはり子供の為せる業なのですね。彼も、しばらくして一人で滑れるようにはなったけど、周りを滑り抜けて行く子供たちとはやっぱり調子が違うみたいだし。


patinage-chinois
こんな感じ。トライしてみる彼は素直に偉いと思う。


なんにせよ、楽しかったです、久しぶりのスケート。筋肉痛になる気がすごくするけど。



2010.12.04 脱退疑惑
 当地の新聞報道を見て、「日本が京都議定書から脱退するんだって!?」と友人に聞かれ、おったまげました。なんのことはない、新たな議定書がまとまらないからといって安易に現行の京都議定書を延長するというのでは温室効果ガス排出の包括的な解決にはつながらないから、単純延長には反対だということのようですね。それにしても、実際にその記事は読んでいないのだけど、脱退するものと勘違いされるような書き振りをされているのだろうか。だとしたら、もう少しだけでも立場をよく理解されるようにしなければいけませんね、マスコミも日本側も。そもそもは理解する側の問題なのではないかという意識は、学生時代から根強いのだけど、そんなこと始まりませんからねぇ。
2010.12.03 はなきん
 3日目の今日は金曜日。午前中は、一部のノンネイティヴ向けに開講されるフランス語の授業(その他の人たちは、その時間に英語の授業を受けさせられている。)。主にボキャブラリーを増やす趣旨の課題を淡々とこなしていく。単語は覚えるよりほかないので、真面目にやろうと思えば復習しなければいけないことは多いのだけど、それとは別に割としっかり宿題が出る。昼休みは近くの学生食堂でランチを取ってから、グループワークの役割分担のための打ち合わせ。最初だし気張って中心的な役割に手を出してみようかなと一瞬魔がさしたけど、最初は様子見ということでしがない脇役に徹することにした。むしろ、脇役すぎて何か発言すべきことを探すのが大変かもしれないと気付いたが、後の祭り。まぁいいでしょう、最初だし。午後は、オリエンテーション的な授業が2つ。メールアカウントの配布や学校のコンピュータシステムの説明といった情報系のものと、図書館の利用の仕方に関するもの。後者は、だいぶ長く、みんな辟易。

 夜は、我が社主催のパーティーがあったので、とりあえず出席。来ている他のお客さんと適当におしゃべりをしてみたり、料理を適当につっついてみたり。特に何かを手伝ったわけではないのだけど、働いている人たちやその家族の立ち居振舞いを見て、久しぶりに「日本社会」を垣間見た感じ。もはやカルチャーショックを受けたような感じさえする。帰れるだろうか、ああいう生活に。

 その後、クラスメイトたちと家飲み。金曜日の夜だしということで、まさかの朝までコース。いやー、みんな元気ですね。久しぶりに学生に戻って羽を伸ばしたい気分になっているというのは否めないけど。なんにせよ更に仲良くなるのにはうってつけの機会だったので、たいへん有意義でした。日本の音楽を何か紹介しろ、と言われたのだけど、何が模範解答だったんだろう。いま流行っているのってなんなんだろう…と一瞬考え、社会現象化しているのはAKB48なのだろうけど、「日本の音楽」として紹介するようなものでもないと思い、迷った挙げ句にとりあえず典型的にエキゾチックな感じを醸し出してはくれるだろうなと思って、まさかの「津軽海峡冬景色」を流してみたのだけど、何かもっと良い答えがある気がするのよね。うーん。あとダンス。盆踊りを紹介するのも違うかなと思うのだけど、何かありますか。
2010.12.02 4つのアポ
 本格的な授業はまだ始まらず、今日は朝から夕方まで各自が自分に割り当てられたアポを淡々とこなしていくというのがスケジュールの中心。

 午前9時30分。ノンネイティヴ向けのフランス語の授業の先生との面談。フランス語で何か話させられるのかと思いきや、これまでどこでどの程度フランス語を勉強したのかを聞かれるだけで、あっさり終わる。クラス分けをするわけでもないし、考えてみればこんなものか。

 午後2時。校医との面談と簡単な診察。問診で病歴を聞かれた後、聴診器を当てられ、さらには血圧を測られ(今回はセーフでした。)、終了。血圧の単位が日本とゼロ1つ分違って、「13の8」とか言われ、一瞬何を言っているのかわからなかった。笑 採血するわけでもない健康診断なので、何も安心材料はないのだけど、健康体だねと言われて良かった。それにしても、辞書なしでは病歴を一切説明できないことに気づかされ、やや愕然。そりゃそうか。

 午後3時30分。英語の授業の先生との面談。こっちに来てからいつも思うけど、英語もフランス語も外国語である以上、英語からフランス語、フランス語から英語へのシフトは急にはできないのです、絶対。しかも、もう1か月以上英語なんて使っていなかったので、最初は自分でも笑っちゃうぐらいしどろもどろ。それでも中盤からは徐々に調子を取り戻したものの、頭の動きと口の周りがぎこちないのは変わらず。というか、単語とか言い回しとか、いつのまにかフランス語が先に頭に浮かぶようになりましたね。なんだかずっと仏文英訳をしているような感じでした。本当かどうかわからないけど、「発音に全然Japanese accentがなくてキレイね!」と褒められ、気分を良くする。中学校で英語を習い始めてからは、そんなこと言われたことないけどなぁ。

 午後4時。2月から5月、及び9月から再来年1月まで行われる2回の研修の派遣先について希望を聞かれる面接。いかんせん準備不足だった感も否めず、詰まっていない応答をしてしまったが、まぁなんにせよ自分の希望を伝える機会という意味では活かすことができたのでよしとする。希望を言うことばかり考えていて、冒頭の質問(この学校に来るまでどんな社会経験を積んできたのか。)をあまり聞いておらず、いきなり希望を言い始めようとしてしまったのは御愛嬌。苦笑 いま考えれば、そこの話をもっと膨らませれば、自分の希望の根拠を力強く支えてくれる材料になったのに、希望を言うことばかり考えていたせいでそこの部分はさらっと流してしまった。失敗。

 以上のアポをこなした後、午後6時半から、今月行う2つのグループワークのうちの1つのガイダンスというか説明会というか初回の授業。パリにいる先生とのビデオ中継の授業という、なにやら近未来的な香りのする授業。言っていることはだいたいわかるのだけど、いかんせん日本語のようには素早くノートを取れないので、どの程度後まで記憶に残るのかが問題。今日の授業はガイダンスの要素が強いので、別に記憶に残さなければいけないようなことは多くなかったけど。作業スケジュールはかなり押し迫ってきており、今夜中には課題にすべて目を通さなければいけないことが判明し、先ほど頑張って読み終えました。どうも読み流しちゃうなぁと思ったけど、シミュレーションの類の「ごっこ遊び」に身が入らないというのも、グループワークという共同作業が嫌いだというのも、いずれも日本語でも同じなので、これは別にフランス語に問題があるからではない、という自己分析。

 夜は、またみんなで飲みに行きました。こうしていれば、少なくとも外国人同士はそれなりの程度まで仲良くなれそう。語学力のギャップはどうにも埋めがたいけど。この点は、むしろ授業より深刻かも。
2010.12.01 初陣
 というわけで、いよいよ本チャンの学校が始まりました。今日は主にガイダンスみたいな感じだったのだけど、それでも朝9時半から夕方6時半までほぼ1日がかり。昨日、一昨日で既に何人かとは仲良くなっておいたので、集合前に近くのカフェでみんなでコーヒーを飲んでから、一緒に登校しました。もちろん、昨日、一昨日は来られなかった人たちとも今日だけでもだいぶ仲良くなった感じ。


flags
受付に入ると、留学生の出身国の国旗が掲げられており、ちょっと感激。



 まずは、校内散策。とはいえ、小さな学校なので15分ぐらいで終了。次に、語学の授業についての説明。フランス語ネイティヴの留学生も結構いるので、人によってプログラムが違うわけだが、要は明日の個別面接でそれぞれのプログラムが決まるということらしい。その後、入学式的なセレモニー、というか校長先生のスピーチを聞く時間。思いのほか長かった…日本でもそこまで長い祝辞ってそうないのではなかろうか。祝辞ということで、だいたい言うことの予想がつくこともあり、内容を理解できたので良かったけど。

 お昼は、入学祝ということで記念のビュッフェ。結局、既に仲良くなっている人たちと固まって喋っていたような気がするけど、特定のメンツとの関係を深めておくというのもそれはそれで大事だろうということで、まぁ良いでしょう。午後一は、地域ごとに集まり、学校側の各地域の担当者との意見交換。アジア(中央アジアを除く。)からの留学生は合わせて6人なので、こぢんまり。ディスカッションというよりは、主に、学校とアジアとの関係の歴史を説明してもらった感じだったが、一応意見交換なんだよねと思い、形式的に1つ質問をしておいた。

 その後は、今後のカリキュラムの説明。だいぶざっくりしていて、そのぐらいなら既にわかっているんだけど、ということが結構多い。一番最後のコマは、希望者がトライできるマスターの取得についての説明会。複数のコースから各自が選ぶようになっていて、それぞれのコースの特性が曖昧なだけに質問が続出して、結構長引く。ボクは、1つのコースが「成績が良かったら、その後ドクターにもトライできるかも☆」と書いてあったので、具体的にはどのぐらい現実的なんだ、と質問。いずれにせよ、ドクター取得のためには、常時ではないにしろ時々フランスに来ることも求められるようで、今後のキャリアによっては取得不可能ということが判明。まぁ、我が国で生きて行く限り、マスターを持っているだけでも十二分ぐらいなので、そう聞いたからといって何が変わるわけでもないのだけど。

 夜は、再びみんなで飲んでいました。みんな意外と飲み方がおとなしく、最後の4人まで残ってしまった。これだったら課題を読んだ方が良かったかな。いやいや、そんなことないですよね、コミュニケーション、大事。特に最初は。
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