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見ちゃいました。

本当は『パリ』の方が優先度が高かったんだけど、
渋谷でしかやってなくて、でも有楽町に用事があったので、
有楽町の映画館でやっている映画でめぼしかったものをとりあえず。
日劇の巨大なスクリーンだったんだけど、ほぼ満席。すごいね、みんなゲバラ好きか。

肝心の映画は、ゲバラの手記を原作としているということもあってか、
すごく描写が細かくて、史実に真摯に向き合おうとする姿勢は好感が持てた。
それがゆえに、中盤に間延びしているように思われてしまう部分もあるにはあったけど、
終盤にゲバラがサンタクララに入ってからの攻防は面白く見ることができたし、合格点。

どうも最近は、いわゆる「イイ話」系の映画がすぐ気に入って、
そういう映画をよく見るので(『画家と庭師とカンパーニュ』とか)、
この手の映画は意外と久しぶりで、最初入り込むのに間が必要だったけど、
こういう映画はこういう映画で好きだなぁ、と思った。

こっちが安心しきらずに見るから、
映画と自分との間の距離はこの手の映画の方が長くなってしまうんだけど、
だからその映画が良くないなんてことには決してならないし。
どうやって作品に向かい合うかという話であって、
こういう向かい合い方をさせてくれる映画というのも素敵だと思う。本心で。

きっとメインは第2部ですよね。まもなく封切り『チェ・39歳別れの手紙』。
ボリビアでの彼の活動は、キューバでのそれほど有名にはなっていないし、
それがどういう風に描かれるのかが楽しみです。

ご覧になっていない方は『モーターサイクル・ダイアリーズ』もぜひ。
これも良い映画です。3部作の第1作といってもいいくらい。
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